06 07

妄想列車
終着駅はなし
暗黒フロアで未来を予見
夢幻は無限か
あるいは
無限は夢幻か
管理空間の一角
散見する光を現実の角度で照射
気付かず
気付かされず
少しの欲望と
もはや無き野望
同じ時間
同じ路地裏
月とのデート
ネオン街にきえる背中
それはまるで
トゲのなくなった薔薇が
既に売り物でしかないように

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